中國の技術が世界を変える日が來る=中國製品は突出して人気になる―米誌

Record China    2018年3月24日(土) 9時20分

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21日、米経済誌フォーブスはこのほど「中國の技術が世界を変える日が來る」とする記事を掲載した。寫真は中國新4大発明。

2018年3月21日、米経済誌フォーブスはこのほど「中國の技術が世界を変える日が來る」とする記事を掲載した。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

記事によると、最新技術やイノベーション(革新)をいち早く紹介する米誌WIRED(ワイアード)を創(chuàng)刊したケビン?ケリー氏はここ數(shù)年、頻繁に中國を訪れている。中國が世界にどんな影響を與えるか観察しているという。ケリー氏は約14億人の力によって、中國の軌道に世界のほかの國々が引き入れられると予測。大きな転換點は數(shù)年後に來るとみているそうだ。

記事によるとケリー氏は「中國が世界中の誰もが必要になるレベルの製品を生むまで、あと5年から10年はかかる。おそらく自動運転車やロボットの類になるだろう。日本が攜帯用音楽プレーヤーやカメラを開発したように、中國製品が突然突出して人気となる日が來る。その時が來た場合、中國が世界に與える影響力は、日本の比ではないだろう」と話す。

またケリー氏は、「中國文化に起きている二つの変化が、今後安定的に製品を生み出す力になっている」と考える。まずは人々が新しいことを試す勇気があること。次に仮定することと、権威を疑う精神だ。「米國で働く中國人科學者は信じがたい創(chuàng)造性や革新性を持っている。米國人にとって中國に追い抜かれるのはつらいことだが、克服しなければならない」と話したという。(翻訳?編集/大宮)

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