人民網(wǎng)日本語版 2018年3月21日(水) 19時(shí)20分
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陳凱歌(チェン?カイコー)監(jiān)督の最新作「空海―KU-KAI―美しき王妃の謎」は2月24日に日本で公開され、今月18日時(shí)點(diǎn)で、興行収入が13億5600萬円を突破した。
陳凱歌(チェン?カイコー)監(jiān)督の最新作「空海―KU-KAI―美しき王妃の謎」は2月24日に日本で公開され、今月18日時(shí)點(diǎn)で、興行収入が13億5600萬円を突破した。動(dòng)員數(shù)も113萬人を超え、ここ10年の間に日本で公開された中國映畫の中で興行収入が最高の作品となった。公開から3週間を迎えたものの、興行収入ランキングの上位に依然として名を連ね、日本人にとっては中國映畫の魅力を改めて知る機(jī)會(huì)となっている。その他、同作品は今月17日に開催された第12回アジア?フィルム?アワードで、助演女優(yōu)賞、衣裝デザイン賞、美術(shù)賞、視覚効果賞などを受賞した。大衆(zhòng)網(wǎng)が報(bào)じた。
同映畫は、黃軒(ホアン?シュアン)、染谷將太、張雨綺(キティ?チャン)、阿部寛、松坂慶子、張?zhí)鞇郏ē隶悭?ティエンアイ)など、実力と人気を兼ね備えた中日の役者たちが集められ、昨年12月22日に中國で公開されて以降、興行収入は5億3000萬元(約89億円)を超えた。
映畫で描かれている最盛期の唐の時(shí)代の様子に、日本の多くの人が感銘を受けた。そして、映畫を見た後すぐに、「映像がとてもきれいで、想像力がとても豊か。監(jiān)督は、CGと実際の映像をうまく組み合わせていた。映畫を見終わっても殘像がずっと殘っている」とコメントを寄せた。
映畫自體が日本で大きな話題となっていることについて、同映畫の日本側(cè)のエグゼクティブプロデューサー?高秀蘭氏は、「実際には、中國の歴史が好きで、それについてよく調(diào)べている日本人が多い。映畫の原作となった小説を読んだ人もとても興味を持っている。それらの日本人にとって、空海は天才、白居易は偉大な詩人、楊貴妃は美の象徴だ。予告動(dòng)畫が発表されると、唐城などの美しい映像、豪華な出演者、素晴らしいストーリーが大きな話題となり、日本でも期待が高まった。そのため、當(dāng)作品が日本で公開されると反響も大きく、興行収入を見て、誇りに感じると同時(shí)に感激している」と語っている。
また、3月24日より、日本で中國語音聲/日本語字幕版の上映が始まる。(編集KN)
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