2012年2月3日、吉林省吉林市の松花江河畔に1匹の「雪のカエル」がお目見えし、冷たく澄んだ中國東北の雪景色に彩りを添えている。チャイナフォトプレスが伝えた。

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この「雪のカエル」は松花江に橫たわるいくつかの石の上に、排気口から排出される水蒸気が雪狀の氷になってかたまりできたもの。排気口からの水蒸気であたりは白くかすみ、不思議な「雪のカエル」の風(fēng)情を作っている。極寒の吉林の街を行きかう人も足を止めて、偶然のいたずらにひと時の溫かさを感じていた。（翻訳?編集/渡邊英子）