2012年2月5日、日臺(tái)ハーフのタレントMakiyo（川島茉樹代）が、友人の日本人男性によるタクシー運(yùn)転手への暴行事件で被害者に謝罪した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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臺(tái)灣でタレント活動(dòng)をしているMakiyoは3日、友人の30代男性とタクシーに同乗。シートベルトをするよう運(yùn)転手に注意されたところ、激怒した男性が運(yùn)転手に暴行を加え、重傷を負(fù)わせた。男性は東京?六本木で飲食店を経営する日本人だった。

4日、これについて記者會(huì)見を開いたMakiyoは、運(yùn)転手に「胸を觸られた」「攜帯電話とバッグを車內(nèi)に置いたままだった」など、相手にも非があることを示唆する言葉も口にしていた。しかし翌5日、運(yùn)転手が入院している病院を訪れ、被害者夫婦に謝罪。4日の會(huì)見コメントについて説明を求められると、一転して「當(dāng)時(shí)は泥酔していた」「記憶を失っていた」と號(hào)泣して繰り返すのみだった。

被害者夫婦は、直接手を出した日本人男性からの謝罪を拒否。並びに慰謝料も拒否している。同男性は保釈金5萬(wàn)臺(tái)灣ドル（約13萬(wàn)円）を支払い、すでに警察の身柄拘束を解かれているが、現(xiàn)在は出國(guó)制限されている。

明るいキャラとファッションリーダーとしてのセンスが大人気だったMakiyoだが、今回の事件で受けたイメージダウンは深刻なもの。SMSサイトのフェイスブックでは、「反Makiyo同盟」ページが登場(chǎng)し、すでに2萬(wàn)6000人の支持を集めている。（翻訳?編集/Mathilda）