2018年3月22日、プッチーニ作曲のオペラ「トゥーランドット」が中國で映畫化されることに。仏女優(yōu)ソフィー?マルソー、中國の俳優(yōu)フー?ジュン（胡軍）らの出演が明らかになっている。時光網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

「ニューヨークの北京人」をはじめ「宮廷の諍（いさか）い女」「ミーユエ 王朝を照らす月」など、數(shù)々の人気ドラマや映畫で知られるヒットメーカーのチョン?シャオロン（鄭暁龍）監(jiān)督が、オペラ「トゥーランドット」を映畫化する。夫人で腳本家のワン?シャオピン（王小平）がこのほど、中國版ツイッター上に現(xiàn)場寫真を公開したことで、すでにクランクインしたことが明らかになった。

公開された寫真には、チョン監(jiān)督とワン?シャオピン夫妻をはじめ、仏女優(yōu)ソフィー?マルソー、映畫「レッドクリフ」などで知られる人気俳優(yōu)フー?ジュン、アイドルグループSNH48メンバーの林思意（リン?スーイー）らの姿が確認できる。

中國の若手女優(yōu)グアン?シャオトン（関曉[丹彡]）が、ヒロインで中國皇帝の姫?トゥーランドットを演じるのではないかと話題になっていたこの作品。これまでに、ニー?ニー（倪［女尼］）やリウ?シーシー（劉詩詩）といった人気女優(yōu)たちがカメラテストに參加したことも報じられていた。なお、映畫の詳しい內(nèi)容や配役については現(xiàn)段階では明らかにされていない。（翻訳?編集/Mathilda）