2018年3月22日、中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は日本の憲法改正問(wèn)題について、「日本が平和の道を堅(jiān)持することを希望する」とコメントした。

この日の定例記者會(huì)見(jiàn)で出た「自民黨で憲法改正をめぐる話(huà)し合いが行われている。中國(guó)側(cè)は日本の憲法改正の動(dòng)きをどう見(jiàn)るか」との問(wèn)いに答えたもので、華報(bào)道官は「日本が憲法をどう改めるかは日本の內(nèi)政問(wèn)題」と前置きした上で、平和憲法改正は國(guó)際社會(huì)とアジアの隣國(guó)が高度な関心を払ってきた問(wèn)題だと指摘。さらに「近年、日本國(guó)內(nèi)の一部には『この威嚇、あの威嚇』と大げさに言うことで軍備拡大の口実をつくろうとする動(dòng)きもある」と話(huà)し、「日本が平和発展の道を堅(jiān)持し、実際の行動(dòng)でアジア隣國(guó)、國(guó)際社會(huì)の信頼を得ること、日本と隣國(guó)との関係改善の條件がつくり出されることを希望する」と述べた。（翻訳?編集/野谷）