米國(guó)の鉄鋼関稅、韓國(guó)は課稅猶予國(guó)になるも日本は含まれず=「ジャパン?パッシングか?」「さすが文在寅大統(tǒng)領(lǐng)」―韓國(guó)ネット

Record China    2018年3月23日(金) 12時(shí)20分

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23日、米國(guó)は、23日に発効する「鉄鋼?アルミニウム輸入関稅」に関連した交渉が継続する間、韓國(guó)を含めた歐州連合、その他一部の國(guó)への課稅を猶予することにした。日本は課稅猶予國(guó)に含まれていない。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが伝えた。資料寫(xiě)真。

2018年3月23日、米國(guó)は同日に発効する「鉄鋼?アルミニウム輸入関稅」に関連した交渉が継続する間、韓國(guó)や歐州連合(EU)、その他一部の國(guó)への課稅を猶予することにしたが、日本はこれに含まれなかった。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースが伝えた。

韓國(guó)産業(yè)通商資源部によると、米國(guó)はカナダ、メキシコ、オーストラリア、アルゼンチン、ブラジル、韓國(guó)と歐州連合(EU)の関稅を一時(shí)停止(pause)することにした。米國(guó)は4月末まで、これらの國(guó)との関稅免除交渉を継続する予定だという。

カナダとメキシコについて、米國(guó)は「現(xiàn)在、北米自由貿(mào)易協(xié)定(NAFTA)の再交渉を進(jìn)めているが、早期に公正な結(jié)果が得られれば、この2國(guó)を課稅対象から免除する」としている。さらに、ロバート?ライトハイザー米國(guó)通商代表は21日(現(xiàn)地時(shí)間)、米下院歳入委員會(huì)で「私たちは、米韓FTAを改正する手続中であるため、韓國(guó)も似たような狀況」と語(yǔ)った。

EUに関して聯(lián)合ニュースは、「米國(guó)は中國(guó)を世界貿(mào)易機(jī)関(WTO)に提訴するが、EUに協(xié)力を求めるなど、中國(guó)との貿(mào)易戦爭(zhēng)に參加する同盟を確保する狙いがあることが分かった」と指摘。さらにオーストラリアに関しては、「米國(guó)の伝統(tǒng)的な友好國(guó)であり、対米鉄鋼輸出の規(guī)模は大きくない」と分析した。

米國(guó)が関稅を猶予すると明らかにした國(guó)に同盟國(guó)の日本が含まれていないことに関しては、「まだ交渉が進(jìn)んでいなかったため」とする分析が出ているという。専門(mén)家は「日本は急いで(協(xié)定を)取り交わしたり、交渉をすぐに終了させるスタイルではない。しかし、間違いなく交渉をしているだろう」と述べているという。

記事は「日本は米國(guó)の主要な友好國(guó)である上、中國(guó)を相手にした貿(mào)易戦爭(zhēng)に必要な國(guó)であるため、最終的には免除する可能性が高い」とする観測(cè)が出ていることも併せて紹介した。

韓國(guó)のネットユーザーからは、「ジャパン?パッシング(無(wú)視)か?」「日本は(いずれ)除外されるに決まっている。日本が米國(guó)に貢いだ金がどれだけ多いか」「厳しい交渉條件を突きつけられているんだろう」「日本はしつこいからな」「日本の鉄鋼輸出量はそんなに多くなかったはずだが…。課稅対象になっても大した影響はないだろう」など、日本が課稅猶予國(guó)に含まれていなかったことに多くの関心の聲が寄せられた。

また、「交渉おつかれさまでした」「よくやった」「さすが文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)だ」など、自國(guó)の政権を評(píng)価する意見(jiàn)がみられた。(翻訳?編集/三田)

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