「貿(mào)易戦爭には最後まで付き合う」=米の制裁発表受け中國大使館が聲明―中國メディア

Record China    2018年3月23日(金) 11時50分

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23日、観察者網(wǎng)によると、トランプ米大統(tǒng)領が中國からの輸入品に巨額の関稅を課すとしたことをめぐり、米國にある中國大使館はただちに聲明を出した。資料寫真。

2018年3月23日、観察者網(wǎng)によると、トランプ米大統(tǒng)領が知的財産侵害に対する制裁として中國からの輸入品に巨額の関稅を課すとしたことをめぐり、米國にある中國大使館はただちに聲明を出した。

中國側(cè)はこの聲明の中で「米國は両國の経済貿(mào)易関係における互恵の本質(zhì)、意見の相違を?qū)澰挙沁m切に処理しようという合意を無視し、各方面の理性的な聲を顧みることなく通商法301條に基づく調(diào)査を進め、いわゆる裁定を発表した。これは一方的な貿(mào)易保護主義の典型的なやり方だ」と非難し、「強烈な不満」と「斷固とした反対」を表明。さらに「貿(mào)易戦爭は望まないが、貿(mào)易戦爭を恐れることは絶対になく、いかなる挑戦にも応じられる能力と自信を持っている。米側(cè)がかたくなに貿(mào)易戦爭を行おうというのであれば最後まで付き合い、あらゆる必要な措置を取ってわれわれの合法的な権益を斷固守る」とも述べた。(翻訳?編集/野谷

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