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23日、日本政府が中國政府にジャイアントパンダの新規(guī)貸與を求めたとの報道に、中國のネットユーザーが反応を示している。寫真はパンダ。
2018年3月23日、日本政府が中國政府にジャイアントパンダの新規(guī)貸與を求めたとの報道に、中國のネットユーザーが反応を示している。
報道によると、受け入れ先としては兵庫県神戸市の王子動物園と宮城県仙臺市の八木山動物公園が考えられている。メスのパンダが1頭いる王子動物園では繁殖のためオスの受け入れを希望しており、八木山動物公園には「東日本大震災(zāi)の被災(zāi)者を元気づけたい」との思いがあるとのことだ。
中國?環(huán)球網(wǎng)はこうした情報とともに、東京?上野動物園生まれの「シャンシャン」が日本人の心をつかんだだけでなく、日中関係回復(fù)のシンボルとなって両國関係の発展を促したとする日本の報道を紹介。これに中國のネットユーザーからはさまざまな意見が寄せられており、中には「パンダ虐待のニュースを目にしたせいで、中國國內(nèi)で暮らすより日本の方が良い暮らしができるんじゃないかと思ってしまう」「貸與の話より先に歴史問題を解決して」「貸さないなんてコメントする人は知らないだろうけど、レンタル料高いんだから」などのコメントもあった。(翻訳?編集/野谷)
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