2018年3月24日、新浪微博によると、日本で問題となっている「ひきこもり」が、04年に香港で確認(rèn)されて以降、臺灣、米國、英國、韓國などにも広がっている。衣食住が足りていたら、人はどれだけ長く部屋にこもっていられるのだろうか。

微博にはさまざまな聲が上がっている。

「個人の心理的な忍耐能力には差があると思う。中國の教育制度では、成長するまでテストで順位を付けられ、成績に追い立てられ、親からの圧力もあり、心臓が鍛えられる。でも、自分はいつか強い人間になると信じている。歯を食いしばれば、將來はよくなると思う」

「食事と著る物があれば、いくらでもひきこもれるよ」

「家にいたいけれど、お金がないからなあ」

「中國でもいずれひきこもりが現(xiàn)れるだろう」

「休みの時に家から出ないのと同じかな」

「中國はすねかじりの方が深刻だ」

「仕事以外は家にいる自分もたいして変わらない。人と交わるのがいや。決まった嗜好、人間関係。疲れるからね」

「うちの隣の家の息子もそう。30歳過ぎて家にひきこもって、姿を見たことがない」（翻訳?編集/大宮）