2018年3月24日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮の豊渓里核実験場(chǎng)の動(dòng)きが大幅に鈍化しているという。

北朝鮮専門(mén)メディア「38ノース」は、今年3月2日と17日に撮影された商業(yè)衛(wèi)星寫(xiě)真を比較し「（豊渓里核実験場(chǎng)の）掘削工事が目に見(jiàn)えて鈍化しており、関連作業(yè)員も2週間前より減少した様子が現(xiàn)れている」と説明した。さらに「この時(shí)期に北朝鮮が米國(guó)のドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)に首脳會(huì)談を提案したことも含めて、南北ハイレベル?yún)f(xié)議に進(jìn)展があった」と背景を説明した。

38ノースによると、今年3月2日に撮影された衛(wèi)星寫(xiě)真では、実験場(chǎng)西坑口に採(cǎi)掘車(chē)両とかなりの量の土砂など、掘削の跡があった。38ノースはこれをもとに、昨年9月の6回目の核実験後、すぐに再開(kāi)された掘削作業(yè)が同時(shí)期まで続いていたと推定している。

38ノースは「米國(guó)、韓國(guó)、北朝鮮が高位會(huì)談を成功させようとする努力を考慮する時(shí)、今回観測(cè)された狀況は重要な進(jìn)展だ」とした一方で、「北朝鮮が核実験場(chǎng)工事を鈍化させたことが一時(shí)的な進(jìn)展なのか、今後も継続的にそうするのかは明確ではない」と指摘した。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「今まで一度も約束を守ったことのない北朝鮮は信用できない」「なにか偽裝しているんじゃないか」「北朝鮮は何か筋書(shū)きを持っているに違いない」「金がなくなったから、一時(shí)中斷しているに過(guò)ぎない」など、北朝鮮への不信の聲が寄せられた。

また、「平和が定著したら南北ともに幸せになれる」「朝鮮半島に平和が訪(fǎng)れることを望む」「南北、米朝首脳會(huì)談が成功することを祈っている」など、平和を期待する聲もみられた。（翻訳?編集/三田）