2012年2月8日、広州日報によると、中國の新浪、捜狐、網(wǎng)易、騰訊の4大サイトのマイクロブログ?微博（ウェイボー）が3月16日より全面的に実名制を?qū)g施することが分かった。

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3月16日からは、微博ユーザーは本名と身分証番號などの個人情報を登録しなければならない。各サイトは今月から実名認証システムを?qū)?、これらのシステムは公安部門の認証システムに接続されるという。未登録のユーザーはサイトの閲覧は可能だが、記事の掲載や転載はできない。網(wǎng)易サイトは2月1日から新規(guī)利用者に対して実名でのアカウント登録を求めている。また現(xiàn)行ユーザーも3月16日までに実名認証をしなければ、閲覧以外の利用は不可能になる。

マイクロブログに先立ち、オンラインゲームや攜帯電話の登録にも実名制が導入されたが、こうした動きについて法律の専門家は「マイクロブログの信用システムの構(gòu)築につながり、登録後未使用のユーザーやネット工作員などの減少に効果的」と話す。一方で、個人情報の流出や「なりすまし登録」の危険性があるとして実名登録を不安視するユーザーの聲もある。（翻訳?編集/本郷）