2018年3月26日、韓國?中央日報(bào)によると、韓國と北朝鮮が合意した韓國蕓術(shù)団の訪朝公演をめぐり韓國政府が歌手PSYの參加を打診したが、これに北朝鮮が難色を示していたことが分かった。

記事によると、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府と統(tǒng)一部は25日、今回の平壌公演の名稱を「南北平和協(xié)力祈願(yuàn) 南側(cè)蕓術(shù)団の平壌公演」とし、公演のタイトルを「春が來る」にすると発表した。公演をめぐり、韓國政府はかつて「江南（カンナム）スタイル」が世界中でヒットしたPSY（サイ）の參加を積極的に提案したが、北朝鮮側(cè)は難色を示したという。

訪朝蕓術(shù)団関係者は「合意した歌手9組にPSYを追加する案を北朝鮮側(cè)に正式に提案した」と明らかにした。北朝鮮はすでに合意した歌手チョ?ヨンピルやイ?ソニと違いPSYの訪朝に苦心しているというが、その理由は「PSYの自由奔放なスタイルが北朝鮮市民の情緒に合わない」ためだという。記事は「北朝鮮で韓國の大衆(zhòng)音楽は『資本主義の軽々しい音楽』と考えられているとの分析も出ている」と伝えている。

2012年に発売された「江南スタイル」は個(gè)性的な歌詞と中毒性のある“馬ダンス”が話題となり、YouTubeで再生回?cái)?shù)が31億回を超えるほど世界中で人気を集めた。韓國政府はPSYの參加により世界からの注目度が増すと考え、引き続き北朝鮮側(cè)への説得を行う方針という。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「良いアイディア。実現(xiàn)したら最高」「金正恩（キム?ジョンウン）と一緒に馬ダンス？?？激à郡坤堡敲姘驻ぁ埂副背rにとっては核より恐ろしい兵器なのかも（笑）」「PSYよりもセクシーなバックダンサーたちに問題があるのでは？。粘り強(qiáng)く交渉を続けてほしい」「PSYはムードメーカー。ぜひ“平壌スタイル”が見たい」「PSYなら北朝鮮市民たちの度肝を抜いてくれるだろう」などPSYの訪朝に好意的な反応が寄せられている。

一方で「嫌と言っているなら無理に送らないで。まずは信頼を築くことが最優(yōu)先」「それで北朝鮮が変わるとは思えない」「北朝鮮側(cè)の情緒を考えてあげるべき」などと主張する聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）