2018年3月26日、海外網(wǎng)によると、沖縄県?尖閣諸島（中國名?釣魚島）の領(lǐng)海外側(cè)の接続水域で同日、中國海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認(rèn)した。尖閣諸島の周辺で中國公船が確認(rèn)されたのは4日連続となった。

日本メディアによると、4隻は同日午前9時ごろ、尖閣諸島の西寄りの北西方向約29?34キロの水域を航行していた。第11管區(qū)海上保安本部（那覇）は「4隻のうち1隻は機(jī)関砲のようなものを搭載していた」と説明。同本部は船に警告した。

一方、中國國家海洋局は23日、海警局の巡視船「2305」、「2501」、「2304」が「釣魚島の領(lǐng)海內(nèi)」で巡視活動を行ったと発表した。日本側(cè)はただちに首相官邸の危機(jī)管理センターに情報(bào)連絡(luò)室を設(shè)置し、情報(bào)収集と警戒強(qiáng)化を呼び掛けている。（翻訳?編集/大宮）