「香港で第2子を出産したら罰金」、広東省計畫出産委員會が警告―香港紙

Record China    2012年2月9日(木) 21時2分

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9日、広東省人口計畫生育委員會の張楓主任が、中國本土の夫婦が一人っ子政策に違反して香港で第2子を出産した場合、罰金を科すと警告した。寫真は山東省日照市の一人っ子政策を呼びかけるスローガン。

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2012年2月9日、香港紙?文匯報によると、広東省人口計畫生育委員會の張楓(ジャン?フォン)主任が、中國本土の夫婦が一人っ子政策に違反して香港で第2子を出産した場合、罰金を科すと警告した。人民日報(電子版)が伝えた。

その他の寫真

広東省では昨年、香港で第2子を出産した中國本土の夫婦數(shù)組に対し、罰金を科している。張主任によると、香港で出産した中國本土の夫婦が公務員の場合は、解雇された上に黨籍もはく奪される。また、中國本土の夫婦が本土以外のいかなる場所で第2子を出産しても、國家および地方の法規(guī)を違反していることになる、と強調(diào)した。

香港では香港籍を持たない女性の公立病院での出産を制限しているが、張主任はこれについても支持を表明している。(翻訳?編集/NN)

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