2018年3月27日、韓國?YTNは、アラブ首長國連邦（UAE）を訪問中の文在寅（ムン?ジェイン）韓國大統(tǒng)領(lǐng)がバラカ原発1號機(jī)の竣工式に出席する際、ムハンマド皇太子から「破格の厚遇を受けた」と報じた。

ムハンマド皇太子は文大統(tǒng)領(lǐng)と共にバカラ原発1號機(jī)の竣工式に出席した後、バカラ原発1號機(jī)の現(xiàn)場に移動する際に文大統(tǒng)領(lǐng)と通訳者が乗ったSUV車を自ら運(yùn)転したという。

これについて記事は「闘病中の兄に代わってUAE政府首班の役割を擔(dān)っているムハンマド皇太子が自ら車を運(yùn)転して文大統(tǒng)領(lǐng)との親密さをアピールしたことは、両首脳と両國関係の発展を象徴するシーンとして評価される」と伝えている。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「世界が尊敬する大統(tǒng)領(lǐng)」「韓國史上、最高の大統(tǒng)領(lǐng)」「不思議だ。文大統(tǒng)領(lǐng)の前では誰もが子貓のように優(yōu)しい表情になる」「人を大事にする大統(tǒng)領(lǐng)。破格の待遇を受ける資格がある」「韓國の格が上がった証拠」「文大統(tǒng)領(lǐng)だからこういう待遇を受けられる。過去の大統(tǒng)領(lǐng)だったら食事すら出してもらえなかっただろう」など文大統(tǒng)領(lǐng)への稱賛の聲が相次いで寄せられている。

一方で「異例の待遇ではない。當(dāng)然の待遇を受けたまで」「待遇を気にし過ぎる悲しい國民性」と指摘する聲や、「國民は真の成果を望んでいる」と冷靜な聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）