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26日、鳳中國の自メディア?広東公共DV現(xiàn)場は、高速鉄道車內(nèi)でけがをした女性のために車內(nèi)アナウンスで醫(yī)者がいないか尋ねたところ、60人以上の醫(yī)者が乗り合わせていたと伝えた。寫真は中國高速鉄道。
2018年3月26日、中國の自メディア(新興メディア)?広東公共DV現(xiàn)場は、高速鉄道車內(nèi)でけがをした女性のために乗務(wù)員が車內(nèi)アナウンスで醫(yī)者がいないか呼び掛けたところ、60人以上の醫(yī)者が乗り合わせていたと伝えた。
記事によると、3月25日午後3時25分ごろ、高速鉄道G1662の車內(nèi)で、突然「お客さまの中にお醫(yī)者さまはいらっしゃいませんか」とのアナウンスが響いた。すると3両目にいた60人あまりが顔を見合わせて立ち上がったという。そして「君は殘れ。私が行く」などと話し合い、1分後には5人が救急箱を持って女性がいる11両目の車両に向かった。
5人は11両目へ向かう途中で「いったい客に何があったんだ?」「物が頭にぶつかってけがをしたらしい。流血はしていないようだが詳しくは分からない」「內(nèi)科の急病じゃないのか。ならば私が殘るから君たちは帰っていいぞ」「外科の主任も來た」と、「救急會議」を開いたとのこと。
乗客の話によると、3両目には偶然、杭州市中醫(yī)院の醫(yī)者のグループ計60人あまりが乗り合わせていた。福建省古田で會議があった帰り道だったといい、內(nèi)科、外科、産婦人科、整形外科などの醫(yī)者が含まれていたという。
けがをしたのは福州駅から乗車した若い女性で、棚の上にリュックサックを乗せようとしたが屆かず、投げ入れたところ水筒が落ちてきて頭に當(dāng)たったのだという。外科主任が到著した時、女性は顔が青白く、ぐったりとしていたおり、冷たい水をくるんだタオルを當(dāng)てるなどの応急処置を行ったそうだ。
記事は「醫(yī)者が緊急の患者を助けるのは、溺れている人に手を差し伸べるのと同じだ。黙々と仕事をして人を助ける、第一線で活躍する醫(yī)師たちに敬意を表する」と結(jié)んだ。(翻訳?編集/山中)
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