「マレーシア語が嫌いなら中國に帰れ」と女性教師が差別発言―マレーシア華字紙

Record China    2012年2月13日(月) 17時(shí)16分

拡大

10日、マレーシア華字紙?南洋商報(bào)は、學(xué)校教師による差別発言を伝えた。公用語のマレーシア語習(xí)得をめぐる問題が発端となった。寫真はマレーシア?ペナンにある華人の宗祠。

(1 / 6 枚)

2012年2月10日、マレーシア華字紙?南洋商報(bào)は、學(xué)校教師による差別発言を伝えた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

1月31日、マレーシア?スレンバンのある學(xué)校でのこと。アジア系女子學(xué)生6人がマレーシア語の教科書を持ってこなかったことに、アジア系女性教師が腹を立て「売春婦」と罵倒。さらに「マレーシア語が嫌いなら中國に帰れ」と発言したという。

マレーシアの公用語はマレーシア語だが、華人社會(huì)では標(biāo)準(zhǔn)中國語、あるいは広東語などの地方語が使われているケースが多い。マレーシア語教育に熱心ではない學(xué)生も多く、今回のような「衝突」もたびたび伝えられている。(翻訳?編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜