2018年3月27日、韓國(guó)?毎日経済によると、トラックやバスなどの商用車(chē)を生産する韓國(guó)の現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動(dòng)車(chē)が販売不振により、1週間の予定で全州工場(chǎng)の稼動(dòng)を中斷させたことが分かった。記事は「全羅北道の群山にある韓國(guó)GM群山工場(chǎng)の閉鎖決定、光州市と全羅南道谷城郡にある錦湖（クムホ）タイヤの法定管理（會(huì)社更生手続き）に続き、今回の現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)全州工場(chǎng)の稼働中斷まで重なり、韓國(guó)自動(dòng)車(chē)産業(yè)が危機(jī)を迎えている」と懸念を示している。

記事によると、現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)は「全州工場(chǎng)で生産するトラックの販売臺(tái)數(shù)は昨年12月に1356臺(tái)となり、前年同月比で30％減少した」と発表した。今年1月は1576臺(tái)で前年比6．7％減、2月は1416臺(tái)で30％以上の減少していたという。

これについて、大林大學(xué)自動(dòng)車(chē)學(xué)科のキム?ピルス教授は「韓國(guó)GMや錦湖タイヤなど、地域の中樞を擔(dān)う企業(yè)が崩れ、地域経済も破滅の一歩手前まで行った狀況」とし、「地域経済を立て直すためには企業(yè)という原則を労組が認(rèn)識(shí)し、會(huì)社を生かすための最良の対策を講じなければならない」と述べたとのこと。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「こうなったのは全て労組のせい」「労組のせいで國(guó)が滅びる」「労組の無(wú)理難題を受け入れ続けた経営陣のせいだ」など、労働組合に関連した問(wèn)題を指摘する聲が多く寄せられた。

また「トラックは生活の糧を得るために必要となる重要な車(chē)両。少々高くても品質(zhì)の良い外國(guó)製を買(mǎi)った方が長(zhǎng)い目で見(jiàn)たら得だと思う」と、輸入車(chē)との品質(zhì)の違いに言及した意見(jiàn)も。

その他「大丈夫。売り上げがあろうがなかろうが、あなた方を熱狂的に支持する公務(wù)員というエキスパートがいるじゃないか」と主張するコメントもあった。（翻訳?編集/三田）