2012年2月14日、被災(zāi)地をメインにした観光PR番組をロケ収録中の俳優(yōu)エリック?ツァン（曾志偉）が、現(xiàn)地からメッセージを発した。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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香港演蕓人協(xié)會(huì)（Hong Kong Performing Artistes Guild）の會(huì)長(zhǎng)も務(wù)め、香港のコメディ映畫に欠かせない大物俳優(yōu)エリック?ツァン。昨年、日本政府観光局（JNTO）による親善大使に任命され、香港に向け東日本大震災(zāi)の被災(zāi)地をメインに観光PRする特別番組「嘯後瀛風(fēng)」のため、現(xiàn)在は日本各地でロケを続けている。

このほど、福島県や宮城県などの被災(zāi)地を訪問したエリック一行。放射能被害を心配する香港の友人たちから、注意を喚起するメールや電話がぞくぞく屆いているが、エリックは「水も普通に飲んで、溫泉にも入ったし海鮮も食べたよ。僕は全然気にしてない」と笑顔。特に印象的だったのは、宮城県の南三陸町で食べた生ガキで、「3000円で食べ放題だよ！あんな新鮮なのは初めて」と満足そうに語(yǔ)っている。

このロケでは、全行程で放射線測(cè)定器も持參?！袱嗓长匦肖盲皮?、數(shù)値は香港よりも低かった」と話すエリックは、この點(diǎn)も香港向けに強(qiáng)くPRし、被災(zāi)地の観光復(fù)興を少しでも手助けしたい、と熱く語(yǔ)っていた。（翻訳?編集/Mathilda）