2012年2月15日、若手スターによる“兵役逃れ”の代表格だった人気俳優(yōu)ミン?ダオ（明道）が、とうとう1年間の兵役に出発した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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成人男性の兵役義務(wù)がある臺(tái)灣で、男性タレントの“兵役回避”は社會(huì)の大きな関心事だ。中でもミン?ダオは、デビュー以來11年間にわたって計(jì)5校の大學(xué)や専門學(xué)校を転々とし、學(xué)籍を確保しながら俳優(yōu)業(yè)を続行。こうした手口の“兵役逃れ”代表格として、昨年からは社會(huì)の非難が一段と高まり、政府機(jī)関の內(nèi)政部役政署でも直接手段に乗り出すほど。學(xué)生の身分で兵役を回避する者への処置について、年齢上限を33歳としていた従來の規(guī)定を、28歳に引き下げることを発表している。

今年32歳のミン?ダオにも、とうとう年貢の納め時(shí)が到來。15日、頭を三分の短さに刈りこんだミン?ダオは、本名の林朝章（リン?チャオジャン）に戻り、本籍地?宜蘭市の部隊(duì)に姿を見せ、メディアの前で正式に入隊(duì)を報(bào)告した。

その他、“兵役逃れ”を指摘されている俳優(yōu)ジョセフ?チェン（鄭元暢）とマイク?ハー（賀軍翔）はそれぞれ、今年年末と來年の入隊(duì)予定を発表している。（翻訳?編集/Mathilda）