“內(nèi)地人”のすべてが「成金」と「禮儀知らずの観光客」ではない―香港紙

Record China    2012年2月19日(日) 15時(shí)45分

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13日、香港紙は「“內(nèi)地人”は『成金』と『禮儀知らずの観光客』だけだというべきではない」と題した記事を掲載した。寫真は香港。

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2012年2月13日、香港紙サウスチャイナ?モーニング?ポストは「“內(nèi)地人”は『成金』と『禮儀知らずの観光客』だけだというべきではない」と題した記事を掲載した。16日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。以下はその內(nèi)容。

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香港では中國本土出身者のことを「內(nèi)地人」と呼ぶ。筆者は香港に住み始めて半年、その前にも観光客として何度も訪れたことがあるが、どうしてもこの呼び方は不愉快だし、戸惑いを感じる。

「內(nèi)地人」には2つの意味が含まれているように思う。1つは「香港に來て一気に數(shù)千元も派手に使う成金」、そしてもう1つは「地下鉄で物を食べたり、大聲でしゃべったりする禮儀知らずの観光客」だ。

だが、これが「內(nèi)地人」のすべてなのか?筆者や中國本土の同級(jí)生たちはこの2つのどちらにも屬していない。標(biāo)準(zhǔn)語を話したり、食べ物の習(xí)慣が少し違ったりする以外、香港のクラスメートと大きな違いはないと思う。

筆者は違う価値観や社會(huì)制度を體験してみたかった。中國を客観的に見てみたかったので、貯金のほぼ全額をはたいて香港に來た。決まりは守るし、広東語も勉強(qiáng)している。だから、「中國本土人は醜いイナゴ」広告を見た時(shí)、どんな気持ちになったか分かるだろうか?

物事には常に二面性があると思う。確かに、謙虛で禮儀正しく、きちんと教育を受けた人が好ましいと誰もが思うに違いない。だが、粗野で禮儀知らずの観光客だってしょっちゅう見かける。それは香港だけでなく、北京や中國の他の都市でも同じだ。

中國本土の人々の社會(huì)的行動(dòng)の変革は、経済発展のスピードと比べると遅れ気味ではある。すべてを正すには時(shí)間が必要だ。そのためには差別や隔離ではなく、コミュニケーションや教育が欠かせない。極端な態(tài)度で抗議したり、嫌ったりするのは逆効果でしかない。

どうか、すべての「內(nèi)地人」に同じレッテルを張るのは止めていただきたい。人に尊重されたければ、まずは自分から相手を尊重すべきではないだろうか。(翻訳?編集/NN)

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