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17日、世界的な通信業(yè)界団體GSMAの発表によると、中國の攜帯電話インターネットの回線速度はインドに次ぐ世界ワースト2位であることが明らかとなった。今後、改善が予想されているが、他國との差はなお大きいという。資料寫真。
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2012年2月17日、世界的な通信業(yè)界団體GSMAの発表によると、中國の攜帯電話インターネットの回線速度はインドに次ぐ世界ワースト2位であることが明らかとなった。華龍網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
報告書は2010年時點での攜帯電話のインターネット回線速度を比較したもの。インドはわずか19kbps、中國は50kbpsだった。一方、日本と韓國は1400kbpsと大差を付けられている。
GSMAは今後、中國とインドも急速に改善すると予想している。2015年にはインドが1037kbps、中國が1384kbpsに達する見通しだ。しかし同時期には韓國で4984kbps、オーストラリア、ニュージーランドでは5194kbpsに向上していると予想され、他國との差はなお大きい。
中國の業(yè)界関係者によると、中國の3G攜帯電話は2009年にサービスが始まり、爆発的な普及を見たのは2011年のこと。2010年のデータは現(xiàn)狀とは異なると指摘した?;鼐€速度の遅さが大きく影響しているのは、攜帯動畫配信サービス。將來の成長分野と見込まれつつもインフラの問題から短期的な成長は望めないという。(翻訳?編集/KT)
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