2018年4月1日、參考消息は、南米の大豆生産國(guó)が米中貿(mào)易戦爭(zhēng)に注目しており、中國(guó)市場(chǎng)を狙っているとする記事を掲載した。

記事は、日本経済新聞の記事を引用し、ブラジルやアルゼンチンでは大豆の生産量が10年前と比べて5割増加しており、特にブラジルは最大の生産國(guó)である米國(guó)に匹敵するほどになったと紹介した。

その上で、最近の米中貿(mào)易摩擦以降、市場(chǎng)では「大豆が中國(guó)の報(bào)復(fù)範(fàn)囲に入る」との予測(cè)があると指摘。昨年の中國(guó)の輸入大豆のうち約半分が米國(guó)からの輸入であるため、米國(guó)からの大豆輸入が減少するなら、日本の専門家は「中國(guó)は南米からの大豆で需要を満たすかもしれない」との見方を示しているという。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「ブラジルが勝ち組になるのか？」「中國(guó)國(guó)內(nèi)の大豆の作付面積を増やすことを支持する」「農(nóng)業(yè)大國(guó)なのに大豆を輸入するなんて、方法を変えられないのか？食糧を敵の手に握られているなんて」などのコメントが寄せられた。

また、「米國(guó)だろうとブラジルだろうとアルゼンチンだろうと、遺伝子組み換え大豆の輸入はすべて禁止すべき」と、遺伝子組み換えを心配をするユーザーや、「大豆は當(dāng)然輸入頼みだろう。だって畑はみんなマンションになってしまったのだから」との意見もあった。（翻訳?編集/山中）