2012年2月18日、日本人と日系タレントによるタクシー運(yùn)転手暴行事件で、今度は被害者の態(tài)度を不満とするネットユーザーのファンページが登場(chǎng)した。NOWnewsが伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

今月3日未明、日臺(tái)ハーフタレントのMakiyo（川島茉樹(shù)代）と、友人で飲食店経営に日本人男性が、臺(tái)北市內(nèi)の路上でタクシー運(yùn)転手を暴行する事件が発生。その後、Makiyoと男性によるウソ証言の真相が明らかになったり、誠(chéng)意が見(jiàn)られない2人の態(tài)度が社會(huì)の非難を浴び、報(bào)道が連日続いている。

事件直後、SNSサイトのフェイスブックではMakiyo批判のファンページ「反Makiyo粉絲団」が登場(chǎng)。しかし今度は、被害者の林余駿（リン?ユージュン）さんを非難する「反林余駿粉絲団」が登場(chǎng)した。

入院中の林さんには、著名歌手や大手企業(yè)からこれまでに、300萬(wàn)臺(tái)灣ドル（約810萬(wàn)円）の寄付が集まっている?！耙话闵鐣?huì)からの支持を得ても、まだ加害者との和解に持ち込まない”と、林さんに反感を覚えるネットユーザーらが、同ファンページで「もう十分に稼いだだろう」「人に施されたのに、まだ欲しがっている」と非難している。

林さんの弁護(hù)士によると、入院は今後1カ月以上は続く見(jiàn)込みで、現(xiàn)段階で診斷証明は出せないため、請(qǐng)求する賠償金額も確定できず。このため、和解に持ち込むにはまだ早いという。寄付金については、騒動(dòng)終結(jié)後に送り主に引き取る意思があるか確認(rèn)し、無(wú)い場(chǎng)合はチャリティー団體に寄付する予定だという。（翻訳?編集/Mathilda）