2012年2月18日、中國上海市で、華人文化産業(yè)投資ファンドは、米アニメーション制作會社のドリームワークス?アニメーションと合資會社「東方ドリームワークス」を設(shè)立すると発表した。新華ネットが伝えた。

【その他の寫真】

同合資會社の株式は中國側(cè)が55％を所有し、米國が45％所有する。初期投資額は3．3億ドル（約262億円）に上るとみられる。同合資會社は、アニメーション技術(shù)の研究?開発とアニメーションの制作、著作権発行、デリバティブ、エンターテイメント、デジタルゲーム、テーマパークなどに攜わるという。

同ファンド責(zé)任者は、「東方ドリームワークスは中國から出発し、國際市場へ進(jìn)出する。そして世界エンターテイメント産業(yè)の新世代のリーダーとなる。同合資會社は米國のドリームワークスの核心的な制作技術(shù)と経験を取り入れ、中國伝統(tǒng)文化と現(xiàn)代中國の価値観を追求し、國際水準(zhǔn)のオリジナルアニメーション映畫やエンターテイメントを制作する。これにより中國文化を世界へ浸透させる」と話した。（翻訳?編集/內(nèi)山）