2018年4月3日、日米中韓で実施された高校生の意識(shí)調(diào)査で、日本の高校生の自己肯定感の低さが目立ったとの報(bào)道に中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

この調(diào)査は國(guó)立青少年教育振興機(jī)構(gòu)が米中韓の機(jī)関と昨年9?11月に実施したもので、有効回答者の數(shù)は4カ國(guó)で計(jì)8480人。新浪の中國(guó)版ツイッターアカウント?微天下は日本メディアの報(bào)道を引用する形で「『私は価値のある人間だと思う』と答えた日本の高校生は44．9％だったが、米中韓はいずれも80％を超えていた」「『私は今の自分に満足している』『辛いことがあっても乗り越えられると思う』と答えた人の割合も日本が一番低かった」などと伝え、観察者網(wǎng)も「米中韓に比べ、日本の高校生には自信が欠乏」とのタイトルで日本の女子高生は自身の體型により不満を持っているとの結(jié)果が出たことを報(bào)じた。

この調(diào)査データに中國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、「日本の文化は外側(cè)を重視し過(guò)ぎ」「島國(guó)文化特有の抑圧感」などの聲も聞かれたが、「自分をダメな人間と考える人ほど努力することを知っている」「だから日本は科學(xué)者も多いしノーベル賞もたくさん受賞している」「日本の高校生は自分の長(zhǎng)所と短所をよく理解しているということだと思う」「ホテル業(yè)界で働く友人はこれまで見(jiàn)た外國(guó)人の中で日本人が一番民度が高いと言っていた」「『キャプテン翼』も『スラムダンク』も『テニスの王子様』も世界無(wú)敵。日本の學(xué)生は自信満々じゃないの？」「日本人の謙遜を真に受けては駄目。中國(guó)人も以前はそうだったけど今は…」などの書き込みも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/野谷）