2012年2月20日、米グアムから上海に向かっていたユナイテッド航空機內(nèi)で、中國人夫妻が客室乗務(wù)員と口論になり、現(xiàn)地警察に連行される騒ぎが起きていたことが分かった。南方網(wǎng)が伝えた。

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事件が起きたのは今月1日。同機に乗り合わせた乗客の目撃証言によると、荷物棚の整理を始めた客室乗務(wù)員が夫妻の荷物を少し奧へとずらそうとしたところ、夫妻が「なんで私たちの荷物を動かすのか？」と反発?？褪襾\務(wù)員が「他のお客様の荷物もあるので」と説明したが、夫妻はどんどん逆上し、「黙れ?。╕ou shut up！）」と怒鳴り散らした。

これを受け、客室乗務(wù)員は「ひどい侮辱。これほど敵意をむき出しにされてはこれ以上、普通に業(yè)務(wù)をこなせない」と警察に通報。中國語ができるスタッフを呼び、夫妻に荷物をまとめて飛行機を降りるよう求めたが、「死んでも降りない！」と激しく抵抗した。

結(jié)局、警察官5人が登場したところで、「謝れば良いんでしょう？」と態(tài)度を軟化させたが、時すでに遅し。夫妻は警察に連行された。ところが、夫妻はすぐに飛行機に戻れると思っていたらしく、12歳の娘の存在を申告しなかった。そのため、娘は機內(nèi)に殘されたまま、1人で上海に戻った。（翻訳?編集/NN）