2018年4月5日、韓國(guó)?ニュース1はこのほど、韓國(guó)の大手重工業(yè)企業(yè)?現(xiàn)代重工業(yè)が2年ぶりに勤続10年以上の全職員を?qū)澫螭趣筏肯Ｍ寺氄吣技驍嘈肖工毪长趣摔胜?、労組が全面闘爭(zhēng)を宣言したと伝えた。早期退職を受け入れた職員には、通常賃金を基準(zhǔn)に最大20カ月の賃金と子どもの奨學(xué)金が支援されるという。

記事によると、同社は満55歳以上の職員を?qū)澫螭嗽缙诙晖寺氈贫趣鈱g施する。早期定年希望者には希望退職者と同様に慰労金と子どもへの學(xué)資、さらに60歳までの勤続報(bào)奨金支給など定年退職に準(zhǔn)ずる処遇を行うとのこと。

同社関係者は「経営正常化のため努力してきたが、仕事量不足が深刻化し、必然的に希望退職を計(jì)畫(huà)した」と語(yǔ)った。これに対し、労組は「3日午後4時(shí)30分に會(huì)社の関係者3人が（労組の）支部事務(wù)所に構(gòu)造調(diào)整計(jì)畫(huà)関連の內(nèi)容を伝えに來(lái)た」とし、「代議員、小委員、各種専門(mén)委員、組合員が參加する緊急集會(huì)を開(kāi)き、支部役員全員の斷髪と支部長(zhǎng)の斷食、テントでの座り込みを開(kāi)始?，F(xiàn)場(chǎng)の組合員を集めて本格的な闘爭(zhēng)を宣言した」と明らかにしたという。

さらに「昨年2月に16?17年の賃金団體協(xié)議で合意した際、會(huì)社の仕事不足による?yún)棨筏きh(huán)境を考慮し、休職と教育に合意するなど組合員の雇用を安定させるため一緒に努力することを決めた」とし、「労使合意を無(wú)視した會(huì)社の態(tài)度に怒りを感じる」と強(qiáng)調(diào)したとのこと。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「まだこんなことを言っているのか」「會(huì)社自體がつぶれたら、全員が職を失うことになるんだぞ」「経営が厳しくなったら人材を減らすのが経営の基本だ」「仕事がないから闘爭(zhēng)する時(shí)間が増えるんだな」など、労組への批判の聲が多く寄せられた。

また「現(xiàn)代重工業(yè)は大丈夫なのか」「つぶれるんじゃないだろうか」など、同社の行く末を案じる聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/三田）