2018年4月5日、大リーグ?エンゼルスに所屬する大谷翔平が2戦連発となる本塁打を放ったことが、臺(tái)灣メディアでも大きく報(bào)じられている。

大谷は前日の本拠地デビュー戦の初打席で右中間に3ランを放ち、ファンやメディアの度肝を抜いた。この日はインディアンスに2點(diǎn)リードされて迎えた5回、昨シーズンにサイ?ヤング賞（最優(yōu)秀投手賞）を獲得した右腕クルバーからセンターに同點(diǎn)となる2ランを放った。

大谷の活躍を臺(tái)灣メディアも速報(bào)している。自由時(shí)報(bào)は「神！大谷翔平が2戦連発、サイ?ヤング賞の強(qiáng)力投手を打つ」と題した記事で、大谷の本塁打映像を掲載。大谷が前日に初本塁打を放ったことや、相手のクルバーが2度のサイ?ヤング賞を獲得している優(yōu)れた投手であることなどを紹介した。

また、NOWNEWSも「神過(guò)ぎる！大谷翔平が2戦連発」と伝え、中國(guó)時(shí)報(bào)は「大谷翔平が2日続けての本塁打、今度はサイ?ヤング賞投手から」と題する記事でやはり本塁打の動(dòng)畫(huà)を掲載し、今シーズンの打率がここまで4割を超えていることを紹介している。（翻訳?編集/北田）