Record China 2018年4月7日(土) 6時(shí)20分
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5日、韓國(guó)?アジア経済は、韓國(guó)科學(xué)技術(shù)院(KAIST)がターミネーターのような「キラーロボット」開発に乗り出すことを受け、人工知能(AI)やロボット関連の世界的な科學(xué)者らが今後の學(xué)術(shù)研究交流などを中止する旨を明らかにしたと伝えた。資料寫真。
2018年4月5日、韓國(guó)?アジア経済は、韓國(guó)科學(xué)技術(shù)院(KAIST)がターミネーターのような「キラーロボット」開発に乗り出すことを受け、人工知能(AI)やロボット関連の世界的な科學(xué)者らが今後の學(xué)術(shù)研究交流などを中止する旨を明らかにしたと伝えた。
記事によると、AIの専門家で豪州?ニューサウスウェールズ大學(xué)教授のトビー?ウォルシュ氏ら50人余りの専門家は4日、KAIST宛ての書簡(jiǎn)で交流中止の意思を明らかにした。書簡(jiǎn)では「私たちは今日、米國(guó)や中國(guó)、ロシア、英國(guó)など多くの國(guó)で自律兵器の試作品が発表されているのを目撃している。私たちは誰(shuí)も望まない武器競(jìng)爭(zhēng)に仲間入りすることになった」と述べた後、「KAISTの今回の決定は武器競(jìng)爭(zhēng)をあおるだけであり、容認(rèn)できない」と伝えたという。
さらに「自律型兵器が開発されれば、戦爭(zhēng)が以前より速く、大規(guī)模になる」とし、「パンドラの箱が開いてしまったら閉じるのは難しい」と警告したそうだ。
KAISTは今年2月、韓國(guó)の大手防衛(wèi)関連電子企業(yè)?ハンファシステムと共に「國(guó)防人工知能融合研究センター」を新設(shè)。これにより両者は産學(xué)協(xié)同の研究開発でAI技術(shù)の國(guó)防融合研究を開始したという。同センターでは「AIベースの指揮決心支援システム」「大型無(wú)人潛水艇複合航法アルゴリズム」「AIベースのインテリジェント航空機(jī)訓(xùn)練システム」「AIベースのインテリジェント物體追跡及び認(rèn)識(shí)技術(shù)」の開発が進(jìn)められるとのこと。
この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「他國(guó)で既に開発が始まっているなら、韓國(guó)だけ後れを取るわけにはいかない」「開発する必要があると思う」「パンドラの箱はもう隨分前に開いてしまっている」「米國(guó)だって開発している」など、キラーロボット開発に警鐘を鳴らす専門家らへの反論の聲が寄せられている。
一方で「漫畫の世界で描かれていたような、AIが暴走して人を殺す光景を韓國(guó)で見ることになるのか?」と不安を訴える意見も。
その他「キラーロボットより恐ろしい原爆という存在がすでにあるではないか」と指摘するコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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