2018年4月5日、観察者網(wǎng)は日本メディアの報道を引用し、「『米國が鉄鋼関稅を免除しないなら、貿(mào)易戦爭で米國を支持しない』と日本政府関係者が述べている」と伝えた。

記事は、米國が3月22日に発表した鉄鋼関稅の適用除外國に、アルゼンチンやオーストラリア、ブラジル、メキシコ、EU、韓國が含まれていたが、日本には除外されなかったことに言及?！溉毡兢胃鹘绀悉长渭墙工盲皮?、NHKによると安倍首相は4月17日から19日にかけて緊急に訪米し、適用除外を求める旅に出かける」と紹介した。

その上で、「日本政府は日本の輸出が米國の安全保障に影響がないことなどを訴え、粘り強く適用除外を求める方針である」と紹介?！糕熶撻v稅と引き換えに農(nóng)産物や自動車などで譲歩を迫られるのは避けたい考えだ」とした。

また、「米國は通商法301條に基づき、中國に対し最大600億ドルの制裁関稅をかけ、日本や歐州に支持を求めている」と指摘?！袱长欷藢潳啡毡兢?、（鉄鋼関稅で）適用除外にならなければ、この問題（貿(mào)易戦爭）で米國を支持できないとの強硬論が政府関係者から出ている」と伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「本當(dāng)か？」「韓國は適用除外を得るために多くを犠牲にしたからな」「米國を支持するということは、中國を怒らせることを恐れないということだからな」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/山中）