2020年3月5日、韓國?聯(lián)合ニュースは、岡山理科大學(xué)が実施した入試の面接試験で、韓國人の受験者全員を不合格としていたとされる疑惑が報道されたことについて、萩生田光一文部科學(xué)大臣が「大學(xué)側(cè)に事実関係の確認(rèn)を要請した」と述べたことを伝えた。

同大の獣醫(yī)學(xué)科をめぐっては、昨年11月に実施した推薦入試の面接試験で、韓國人の志願者8人全員を0點とし、不合格にした疑惑が持ち上がっている。同日に発売の「週刊文春」が報じた。

同日開かれた國會の參議院予算委員會で、萩生田文部科學(xué)大臣は、「大學(xué)側(cè)に推薦入試の狀況や報道內(nèi)容の事実関係を含め確認(rèn)を要請した」と述べた。また、入學(xué)者の選抜について「公正かつ妥當(dāng)な方法で行われることが求められる」とし、「合理的な理由なく、出身地域や居住地域など、屬性を理由として、一律の取り扱いの差異を設(shè)けることは不適切だ」と強(qiáng)調(diào)。「大學(xué)側(cè)からの報告を受け國會に報告する」と述べた。

一方、同大を運営する學(xué)校法人加計學(xué)園は、聯(lián)合ニュースの書面での取材に「入學(xué)試験は一貫して適切に実施されている」と回答したという。

この疑惑に、韓國のネットユーザーからは、「事実ならば、韓國は今後日本への留學(xué)を禁止すべき」「人種差別や性差別をする。これが日本の姿」「不當(dāng)な扱いを受けた學(xué)生たちは気の毒だけれど、このような行動で必ず日本は自滅を招く」「事実だとすれば日本は先進(jìn)國ではない」「これこそ韓國が日本と親密になれない理由」などと怒りの聲が上がっている。

また、「日本になぜ留學(xué)しようとするの？」「日本の大學(xué)に行くなんてあきれる。何しに行くの？」「韓國にも獣醫(yī)學(xué)科はあるよ」などといったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/関）