2018年6月7日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、「米國(guó)に亡命したい」として車で米大使館に突っ込んだ女性家族部所屬の公務(wù)員が警察に逮捕された。

韓國(guó)警察によると、同日午後7時(shí)15分ごろ、男の運(yùn)転する車がソウルにある米大使館の正門に突っ込んだ。男は女性家族部4級(jí)書記官で、警察に「北朝鮮と絡(luò)む事情があり、米國(guó)に亡命したくて大使館に突っ込んだ」と述べた。

男は犯行前に自身のフェイスブックに「僕は転向した。これからは資本主義者だ」と書き込んでいた。車から降りた際には、大使館に向かって「ヘルプミー」と叫んだという。

また男の車に同乗していた女性は頭痛を訴え、近くの病院に運(yùn)ばれたとのこと。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは「北朝鮮のスパイ勢(shì)力がすでに韓國(guó)政府內(nèi)に入り込んでいるという証拠」「最後まで助けを求めるなんて、相當(dāng)焦っていたのだろう。脅迫されたり、追撃されたりしたのでは？韓國(guó)の現(xiàn)実は映畫より怖い」「思っているより、大統(tǒng)領(lǐng)府の內(nèi)部事情は深刻なのかも」「韓國(guó)がじきに共産化するというシグナル？」などと懸念する聲が相次いで寄せられている。そのため「韓國(guó)政府ではなく、米政府に捜査を依頼すべき」「女性家族部を調(diào)査してほしい」と訴える聲も多く見られた。（翻訳?編集/堂本）