2012年2月23日、最近は「パクリ」に対する消費(fèi)者の目も厳しくなりつつある中國(guó)で、今度は映畫ポスターの“そっくり事件”が問題視されている。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

【その他の寫真】

まず、筆頭に取り上げられたのは、ニック?チョン（張家輝）＆サイモン?ヤム（任達(dá)華）の2大スターが共演する最新作「大追捕（原題）」。話題の映畫だけありポスターに対する注目度も高かったが、これが「全くオリジナリティーがない」と酷評(píng)されている。囚人服を著たニックの寫真が大きく掲載された指名手配ポスター風(fēng)なのだが、映畫「ハリー?ポッターとアズカバンの囚人」のポスターとそっくりだというものだ。

映畫ポスターの“そっくり事件”はまだ続く。ホァン?シャオミン（黃暁明）主演のコメディ映畫「唐伯虎點(diǎn)秋香2（原題）」。シャオミンが交差した両手に3本ずつ超ロングサイズの筆を持っているのは、明らかに映畫「ウルヴァリン：X?MEN ZERO」を意識(shí)したもの。このほか、「譲子弾飛（原題）」は「マイケル?ジャクソン THIS IS IT」、「傾城之淚（原題）」は韓國(guó)映畫「サッド?ムービー」に酷似していると指摘されている。（翻訳?編集/NN）