2018年4月21日、米國(guó)営放送ボイス?オブ?アメリカ（中國(guó)語(yǔ)電子版）は、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)が20日、核実験と大陸間弾道ミサイル（ICBM）発射の中止、核実験場(chǎng)の廃棄を宣言したことについて「今後も維持するのではないかという疑念は晴れていない」と伝えた。

金氏は「われわれにはいかなる核実験、中長(zhǎng)距離やICBM発射も必要がなくなった。北部核実験場(chǎng)も自己の使命を終えた」と表明。核実験とミサイル発射を中止し、咸鏡北道豊渓里の核実験場(chǎng)を廃棄すると語(yǔ)った。

これを受け、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)は歓迎の意を表明。ツイッターに「北朝鮮、世界にとっていいニュースだ」と書(shū)き込んだ。また、中國(guó)外交部の陸慷（ルー?カン）報(bào)道局長(zhǎng)は「中國(guó)は北朝鮮の核実験とミサイル発射の中止、経済発展へ本腰を入れる姿勢(shì)を歓迎する」と述べた。韓國(guó)政府、歐州連合（EU）も同様に評(píng)価している。

しかし、米國(guó)の在韓國(guó)大使は「われわれは注意すべきだ」と主張。米政府関係者も「金氏は戦略的に核放棄した姿勢(shì)を見(jiàn)せている可能性がある」と指摘している。（翻訳?編集/大宮）