2018年4月9日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「米國(guó)と北朝鮮が、5月に予定されているドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)と金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)の首脳會(huì)談に向け、すでに數(shù)回、直接接觸をしていたことが確認(rèn)された」と報(bào)じた。

記事によると、米CNN放送は7日（現(xiàn)地時(shí)間）、複數(shù)の米政府官僚の言葉を引用し「米國(guó)と北朝鮮は首脳會(huì)談の場(chǎng)所を決定するため複數(shù)回の実務(wù)者會(huì)談を行い、第3國(guó)で直接會(huì)っている」と紹介した。北朝鮮は米國(guó)との接觸の際、米朝首脳會(huì)談で朝鮮半島の非核化について議論する用意があることも再確認(rèn)という。これについて、CNNは「首脳會(huì)談の準(zhǔn)備が進(jìn)められているという信號(hào)」と伝えているとのこと。

記事は「米朝首脳會(huì)談準(zhǔn)備に向けた具體的な動(dòng)向が報(bào)じられたのは今回が初めて」とし、「米朝実務(wù)者會(huì)談で場(chǎng)所の決定に焦點(diǎn)が絞られたのは、首脳會(huì)談の場(chǎng)所が持つ象徴性があまりにも大きいため」と説明している。場(chǎng)所についてCNNは「北朝鮮が平壌での開(kāi)催を主張しており、ウランバートルも可能な場(chǎng)所の一つに挙げた」と報(bào)じた。また、日本メディアの報(bào)道として「スウェーデンとモンゴル両國(guó)政府が米朝雙方に自國(guó)での首脳會(huì)談開(kāi)催を提案した」とも伝えている。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「結(jié)果は明らかだ（問(wèn)題が発生する）」「あまり大きな期待はしない方がいい」「北朝鮮の核廃棄は朝鮮半島からの米軍撤収が條件になるはず」など、米朝首脳會(huì)談への懐疑的な意見(jiàn)が寄せられた。

また「首脳會(huì)談は核を放棄させてからがいいと思うがな」「なぜそんなに秘密にするのだ」など、性急な首脳會(huì)談開(kāi)催を危ぶむ意見(jiàn)も。

その他「トランプが金正恩に會(huì)ってみようと思った理由はなんだろう」「悪を悪とはっきり言えない現(xiàn)実」などのコメントもあった。（翻訳?編集/三田）