2018年4月9日、中國(guó)メディアの科技日?qǐng)?bào)は、中國(guó)初の國(guó)産空母の初の試験航海が、海軍創(chuàng)設(shè)記念日に當(dāng)たる23日の直前になる可能性が高いと報(bào)じた。

記事は、「ここ數(shù)日、『空母』という言葉が世界で最も注目を集める軍事ホットワードになっている」とし、中國(guó)の空母「遼寧」を中心とする大規(guī)模艦隊(duì)が南シナ海で演習(xí)したのに続き、中國(guó)の2隻目、國(guó)産では第1號(hào)となる空母について新たな動(dòng)きが伝えられたと指摘した。

その上で記事は、「最近ネット上に出回った寫(xiě)真によると、中國(guó)初の國(guó)産空母はすでに足場(chǎng)が取り外され、アクティブ?フェーズドアレイレーダーの設(shè)置も完了している。香港メディアは消息筋の話として、初の試験航海が、海軍創(chuàng)設(shè)記念日に當(dāng)たる23日の直前になる可能性が高いと報(bào)じている」と伝えた。

記事はさらに、中國(guó)初の國(guó)産空母について「これはもはや研究訓(xùn)練船ではなく、中國(guó)初の『作戦型』空母だ。その設(shè)計(jì)と建設(shè)は、次の國(guó)産空母のための重要な基礎(chǔ)となるものであり、將來(lái)のカタパルトを搭載し原子力を動(dòng)力源とする空母のために多くの経験を提供した」とする中國(guó)の軍事専門家のコメントを紹介した。（翻訳?編集/柳川）