中國人が転売目的で化粧品「爆買い」、日本メーカーや消費(fèi)者に戸惑い―華字紙

Record China    2018年4月11日(水) 11時50分

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10日、中文導(dǎo)報によると、中國人観光客による転売目的での化粧品の「爆買い」が増え、日本の消費(fèi)者やメーカーに戸惑いが広がっている。資料寫真。

2018年4月10日、中文導(dǎo)報によると、中國人観光客による転売目的での化粧品の「爆買い」が増え、日本の消費(fèi)者やメーカーに戸惑いが広がっている。

訪日中國人客の急増し、日本で化粧品を「爆買い」する動きが広がっている。資生堂、コーセー、ポーラの化粧品大手3社の売り上げは、15年の505億円から17年は939億円と2倍近くに増加した。品切れが続く店も出始め、日本の消費(fèi)者の不満を招くと同時に、メーカーのイメージ悪化を懸念する聲も出ているという?;捚犯魃绀县湁拥辘卧趲旃芾恧驈?qiáng)化し、転売目的での購入を防ごうと力を入れている。

記事によると、化粧品メーカー?ファンケルの直営販売店では今年2月、日本語と中國語で「クレンジングオイルは1週間に1人10本までの販売とします」との掲示が貼られた。資生堂も同月、東京?銀座の店舗で「代理購入はお斷りします」と通達(dá)したという。

コーセー子會社の高級化粧品メーカー?アルビオンも、乳液の購入は「1人1日1本まで」と決めた。ポーラは昨年7月、委託販売契約を結(jié)んでいた富山県の販売店が契約に違反したとして契約を解除。同店は転売目的の中國人ブローカーに販売していたという。(翻訳?編集/大宮)

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