2012年2月23日、日中戦爭(zhēng)時(shí)の舊日本軍による南京事件の「生き証人」が年々減少していることを受け、侵華日軍（中國(guó)侵略日本軍）南京大虐殺史研究會(huì)が「口述史分會(huì)」を発足させる準(zhǔn)備を進(jìn)めていることが分かった。地元夕刊紙?揚(yáng)子晩報(bào)が伝えた。

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江蘇省社會(huì)科學(xué)連合會(huì)副主席、江蘇省歴史學(xué)會(huì)會(huì)長(zhǎng)、揚(yáng)州大學(xué)副學(xué)長(zhǎng)の周新國(guó)（ジョウ?シングオ）教授が22日、南京大虐殺記念館で「口述史研究に関する若干問(wèn)題」と題した學(xué)術(shù)報(bào)告を行った。それによると、南京事件の生存者は200人余りとなり、平均年齢も80歳を超えている。そのため、口述史分會(huì)を発足させ、「生き証人」たちの証言を記録する作業(yè)を急ピッチで進(jìn)めようというもの。

同記念館の朱成山（ジュー?チョンシャン）館長(zhǎng)は「すでに150人ほどの証言を録畫や録音の形で記録したが、これがすべてではない」と危機(jī)感を募らせる。口述史分會(huì)の発足後、専門家らによる調(diào)査チームを「生き証人」のもとへ派遣し、口述記録の収集を行っていく予定。（翻訳?編集/NN）