ジャイアントコーンそっくり…韓國(guó)でまた日本製品の盜作疑惑=韓國(guó)ネット「日本がいなくなったらどうする?」「韓國(guó)獨(dú)自のものはない?」

Record China    2018年4月11日(水) 21時(shí)10分

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10日、韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)の食品會(huì)社「ピングレ」が発売したアイスクリーム「スーパーコーン」に盜作疑惑が持ち上がっている。資料寫真。

2018年4月10日、韓國(guó)?グローバル経済新聞によると、韓國(guó)の食品會(huì)社「ピングレ」が発売したアイスクリーム「スーパーコーン」に盜作疑惑が持ち上がっている。

記事によると、同社は5日、100億ウォン(約10億円)を投資し4年間の研究の末に完成させた「スーパーコーン」を発売し、不振が続いていたアイスクリーム市場(chǎng)の攻略を本格的に開(kāi)始した。しかし、発売と同時(shí)に「日本のグリコの製品であるジャイアントコーンに似ている」との指摘が出たという。

記事は両製品の寫真を掲載し、「パッケージのデザインだけでなく、製品の形や特徴、味などが非常に類似している。2製品はどちらも3角形狀の包裝方式を採(cǎi)用し、他社の製品と差別化した」と伝えている。

また、スーパーコーンはピングレが1980年代に発売した「ハリケーンコーン」を進(jìn)化させた製品で、當(dāng)時(shí)からパッケージのデザインはやはり3角形狀の包裝方式を使用しているとのこと。

同社関係者は取材に対し「議論の余地がある製品外観については內(nèi)部で検討する予定」と話したという。

韓國(guó)では今年初めにも、大手製菓會(huì)社「オリオン」が発売した生チョコレートが「日本のロイズを模倣した」として物議を醸していた。

この記事に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「完全に同じなのに『まねしていない』だって?『酒は飲んだけど飲酒運(yùn)転はしていない』と言っているようなもの」「恥ずかしい。今はもう日本のものをパクらなくてもいい時(shí)代でしょ?」「ずいぶん前に発売された日本のアイスと同じものを作って『開(kāi)発しました』だと?」「日本がいなくなったらどうする?お菓子の1つも作れずに…」などピングレへの批判の聲が相次いでいる。中には「100億ウォンは誰(shuí)の懐へ?」と不正を疑う聲も。

また、「まねしたことを認(rèn)めない後進(jìn)的な精神が不快」と同社の対応に不満を示す聲も上がった。

一方、「パクった分、安く売ってくれればいい」「私たちの思い出のお菓子はほとんどが日本のもの」「食品だけではない。屋臺(tái)文化、運(yùn)動(dòng)會(huì)文化、お花見(jiàn)文化、飲み會(huì)文化…。むしろ韓國(guó)獨(dú)自のものを探す方が難しい」「正直、日本の製品をうらやむ気持ちは分かる。それでもほどほどにね」など理解を示す聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/堂本

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