2018年4月12日、韓國?中央日報によると、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁は11日、韓國型戦闘機（KF?X）搭載用AESA（アクティブ電子走査アレイ）レーダーの國內(nèi)研究開発が可能であるとする結(jié)果を発表した。

記事はKF?Xに搭載するAESAレーダーについて「トンボの目のように1000以上の小さなレーダーで構(gòu)成され、これにより同時に複數(shù)の敵戦闘機と陸?？栅螛?biāo)的を識別して攻撃することができる」と説明している。

防衛(wèi)事業(yè)庁はこの1年間ほどで4分野112項目の國內(nèi)（國防科學(xué)研究所）試験データを點検。またイスラエルの現(xiàn)地企業(yè)（ELTA）が開発した送受信裝置を連動させてデモ表示を行い、開発能力を最終確認(rèn)したという。1次検査は昨年7月に完了しており、當(dāng)時防衛(wèi)事業(yè)庁は開発企業(yè)の「ハンファシステム龍仁（ヨンイン）研究所」でAESAレーダーを公開し、「1次検査で162の要求項目を全て満たした」と明らかにしたそうだ。この事業(yè)は2026年までに総額3600億ウォン（約360億円）の予算が投入される予定とのこと。

この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「多くの資金を投入していいから必ず成功させてほしい」「性能も良く故障もしないように頼む」「政府は自主國防技術(shù)の確立に全力を盡くしてほしい」「國內(nèi)技術(shù)で開発できるなんて素晴らしいことだ」など、獨自技術(shù)での開発の可能性に期待の聲が多く寄せられた。

また「國防不正問題を解決するだけでも、自主國防開発を10年は短縮できる」と、後を絶たない防衛(wèi)不正問題を憂える聲も。

その他「技術(shù)支援を約束しておきならが約束を破る米國を信じてはいけない」と、米國の対応に言及するコメントもあった。（翻訳?編集/三田）