2012年2月27日、北京商報によると、中國初の民営格安航空會社?春秋航空は、日本の民間航空部門に対して、子會社設(shè)立の申請を?qū)盲背訾?。日本便開通に続き、世界市場への進出を目指しているとみられる。人民網(wǎng)日本語版が伝えた。

【その他の寫真】

春秋航空の張秀智（ジャン?シウジー）CEOは取材に応じた際、「當(dāng)社は提攜意向のある某社と協(xié)議を進めており、すでに最終段階に突入している。2013年6月には日本子會社による初フライトを?qū)g現(xiàn)する」と述べた。提攜先について、張CEOは日本の航空會社ではないと述べた。

張CEOは、「航空機の機種の選択で、最終的な合意に達していない。エアバスA320とボーイング737?800の2種から選択することになる。當(dāng)社のパイロットはA320に熟練しているが、日本人はボーイング737?800に慣れ親しんでいる」と語った。

日本子會社が設(shè)立され、運営を開始すれば、春秋航空は韓國航空市場進出の計畫を?qū)g行に移すことになる。同社の王正華（ワン?ジョンホア）董事長は、「海外便について、すでに開通した日本便と香港便の他にも、韓國、臺灣、東南アジア諸國なども計畫中だ。特に人気の高い臺灣便は、許可が得られればすぐに開通を予定している」と述べた。

王董事長は、「中國のパイロットが不足しているため、當(dāng)社はパイロットに余裕のある日本での合弁企業(yè)設(shè)立により、日本國內(nèi)便、日本?中國便、日本?韓國便の開通を計畫してきた。経験を積み重ねた上で、韓國や香港?マカオなど、英語環(huán)境の良好な地域で合弁企業(yè)を設(shè)立したい」と目標を語った。（編集/TF）