2018年4月12日、來(lái)月開(kāi)催の第71回カンヌ國(guó)際映畫(huà)祭のコンペティション部門に、ジャ?ジャンクー（賈樟柯）監(jiān)督の「江湖兒女」がノミネートされた。新浪が伝えた。

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71回目を迎えたカンヌ國(guó)際映畫(huà)祭が、5月8日?19日（現(xiàn)地時(shí)間）に開(kāi)催される。12日、公式セレクションのラインナップが発表され、最も注目されるコンペティション部門には、オープニング作品を含めて18本が登場(chǎng)。中國(guó)からはジャ?ジャンクー監(jiān)督の「江湖兒女」がノミネートされた。

カンヌ映畫(huà)祭と縁の深いジャ?ジャンクー監(jiān)督は、13年に「罪の手ざわり」で腳本賞を受賞。14年にコンペティション部門の審査員に選ばれたほか、15年にはカンヌフランス映畫(huà)監(jiān)督協(xié)會(huì)により功労賞「ゴールデン?コーチ賞」を授與され、同賞を受賞した最初の華人映畫(huà)監(jiān)督となった。

なお、ある視點(diǎn)部門には29歳の若手監(jiān)督ビー?ガンの「地球最後的夜晩」がノミネートされた。ビー?ガン監(jiān)督は15年、初長(zhǎng)編作品「凱里ブルース」で臺(tái)灣版アカデミー賞?金馬奨で最優(yōu)秀監(jiān)督賞を受賞?！傅厍蜃钺岬囊箷姟工?、中國(guó)の人気女優(yōu)タン?ウェイ（湯唯）の出産後の復(fù)帰作としても注目される作品だ。

なおコンペティション部門には日本から、是枝裕和監(jiān)督の「萬(wàn)引き家族」と浜口竜介監(jiān)督の「寢ても覚めても」の2作品がノミネートされている。（翻訳?編集/Mathilda）