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12日、韓國メディアは、日本で最近、1人で遊園地を訪れる人のための入場券が発売されたことを伝えた。資料寫真。
2018年4月12日、韓國?SBSは、日本で最近、1人で遊園地を訪れる人のための入場券が発売されたことを伝えた。
記事は「富士急ハイランドが先月、1人で來場する人のための入場券の販売を開始した」とし、「料金が通常の入場券に比べ10%安く、人気の乗り物は並ばなくても乗ることができる」と説明している。富士急ハイランド経営企畫部擔(dān)當(dāng)者は1人用チケット販売の背景について「友人とのスケジュールが合わなかったり、知り合いが絶叫が苦手という場合に1人で來て楽しむことができるように」と語ったそうだ。
このようなサービスを記事は「1人飯や1人飲みを越え、遊ぶのも1人という人を狙ったもの」と紹介。また「韓國でも日本でも、1人世帯や1人の消費が増えている」とし、その理由について「將來を不安に感じる若者が家庭を持つことに消極的なため。さらに若者たちが自分の『1人消費(の姿)』をSNSで共有して孤獨をあまり感じない點も要因として挙げられる」と分析した。
この報道を受け、韓國のネットユーザーからは「これは普通のことだと思う。何も不思議ではない」「少し孤獨でも、1人で生きていくことが悪いとは思わない」「韓國にもこのようなサービスを早期に導(dǎo)入すべき」「いいアイデアだと思う」など、富士急ハイランドが始めたサービスに肯定的な意見が寄せられた。
また「誰かと共に過ごす人生もいいけど、そのために必要なものがないから…」と嘆く聲も見られた。
その他「日本でこんな狀態(tài)なら、韓國はもっとひどいことになっていきそう」と將來を懸念するコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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