2018年4月12日、中國(guó)中央テレビは、徐州市の衛(wèi)生學(xué)校の食堂で提供された料理の中からミミズが出てきたと伝えた。

報(bào)道によると11日、中國(guó)のネットメディアが、「江蘇省徐州市內(nèi)の衛(wèi)生學(xué)校（醫(yī)學(xué)、薬學(xué)、看護(hù)學(xué)の中等専門學(xué)校）の食堂で提供された料理の中から、消しゴムや毛髪、釘、さらにはミミズが出てくるなどの問(wèn)題が続発しているにもかかわらず、學(xué)校が外部での食事を許可せず衛(wèi)生問(wèn)題も解決されていない」と報(bào)道した。

この件について、「衛(wèi)生計(jì)畫生育委員會(huì)が事実と確認(rèn)した」という。衛(wèi)生計(jì)畫生育委員會(huì)は「市場(chǎng)監(jiān)督部門が食堂の責(zé)任者と話し合いを行い、改善命令を下達(dá)し、調(diào)査結(jié)果に応じて法に基づき処理する」との聲明を発表した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これは気持ち悪過(guò)ぎる」「毛髪はまだ理解できるが、釘やミミズってどういうこと？」「學(xué)校は外部での食事を許可せず、食堂は不衛(wèi)生。この學(xué)校は學(xué)生にどうしろというのだろう」などのコメントが寄せられた。

また、「この種の狀況は全國(guó)どこでもあることだと思う。私も高校の時(shí)同じようなことがあった」「高校の時(shí)の食事には、ゴキブリや瓶のふたや針金などが入っていた。先生に話しても無(wú)駄だった」「學(xué)校の食堂なんてどこもこんな感じだろ。俺はガラスの破片を食べたこともあるぞ」などの聲も出ていた。（翻訳?編集/山中）