2018年4月12日、韓國(guó)?SBSによると、韓國(guó)の男性BJ（韓國(guó)で人気のライブストリーミングサービス「AfreecaTV」で動(dòng)畫配信をする人）が福島県を訪れ、現(xiàn)地の警察に捕まる騒ぎがあった。

同BJは10日、ネットの生放送中に福島県浪江町を訪れたという。記事は浪江町について「國(guó)際原子力事故評(píng)価で最も危険な『レベル7』と判定された11年3月11日の福島第一原発事故が発生した地點(diǎn)からわずか7キロしか離れていない」と説明している。

生放送中、同BJはマスク姿で地下鉄に乗り「福島に道場(chǎng)破りをしに行く」「これは命懸けだ」などと述べ、周辺の狀況を具體的に説明したという。少しして浪江町に到著したBJは暗く人通りのない場(chǎng)所を歩きながら「営業(yè)している店もあるようだ」「人の話し聲も聞こえる」などと述べた。さらに電気がついている民家を訪ねて「食事をもらえないか」と頼んだが、住人は「これは何？警察に通報(bào)するぞ」とドアを閉めたという。

しばらく暗い夜道をさまよっていたBJは結(jié)局、住民から通報(bào)を受けた警察官により捕まったという。警察にパスポートを見(jiàn)せる様子を最後に放送は終了したが、BJは「短時(shí)間の取り調(diào)べを受けた後に解放された」と明らかにしたとのこと。

記事はBJの行動(dòng)の理由について「現(xiàn)金化して収益を得られる“星風(fēng)船”を視聴者からもらうため」と説明。実際にBJが福島を訪問(wèn)して壽司を食べる姿が放送されると、一部のネットユーザーは星風(fēng)船を送ったそうだ。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「福島の人たちはただでさえ苦しんでいるのに」「外國(guó)に行ってアグリーコリアン（ネット上を中心に使われる醜い韓國(guó)人の意）をPRしないで」「お金のためならそこまでするの？」「訪問(wèn)するのは勝手だけど、韓國(guó)籍として捕まり韓國(guó)の恥をさらすなんて」「韓國(guó)に帰ってこないで」「日本人が韓國(guó)に來(lái)て慰安婦像の前で笑顔で放送するのと同じこと」など批判的な聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）