2012年2月28日早朝、中國(guó)?山東省徳州市の路上で複數(shù)の嬰児の遺體が発見(jiàn)された。齋魯晩報(bào)の報(bào)道。

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市內(nèi)の路上で清掃員の女性が第一の遺體を発見(jiàn)した。當(dāng)初は動(dòng)物か何かかと思ったが、近づいてみると嬰児の遺體であることがわかった。女性は、「赤ちゃんの遺體をこんなところに放置するなんて」といたたまれなくなり、周辺の土中にこれを埋めた。しかし、よく見(jiàn)ると嬰児の遺體は道端や側(cè)溝に複數(shù)が散亂していた。

周辺には「醫(yī)療廃棄物」などと書(shū)かれたビニール袋や人名らしきものを記したビニール袋も発見(jiàn)され、その中にも複數(shù)の嬰児の遺體がしまわれていた。総數(shù)にして10體ほどが見(jiàn)つかったという。

市內(nèi)の醫(yī)院に勤めるある産婦人科醫(yī)によると、1980?1990年代には死産で生まれた子供は、遺族の依頼によって病院側(cè)で処理することが多かった。郊外に埋葬することが多かったようだが、近年では一般的には火葬にする。そもそも、死産そのものがかなり少なくなってきている。

事件について、市衛(wèi)生局と公安局は真相究明の調(diào)査に乗り出したという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)