2012年2月29日、中國紙?新京報(bào)は、米國と北朝鮮の第3次ハイレベル対話で、北朝鮮がウラン濃縮活動(dòng)、核実験、長距離ミサイル発射の一時(shí)停止に合意する代わりに、米國から24萬トン分の食糧を手に入れることになったと報(bào)じた。

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記事によると、北朝鮮は外務(wù)省報(bào)道官が朝鮮中央通信（英語版）の取材に応える形で、対話の結(jié)果を発表した。その內(nèi)容は以下の通り。「米國側(cè)の要請に基づき、ハイレベル対話の積極的な雰囲気を維持するため、北朝鮮は効果的な対話が継続している間、核実験、長距離ミサイルの発射、ウラン濃縮活動(dòng)を一時(shí)停止（モラトリアム）することで合意した。國際原子力機(jī)関（IAEA）のウラン濃縮活動(dòng)のモラトリアムの監(jiān)視も認(rèn)める。米側(cè)は24萬トンの栄養(yǎng)食品の提供と、さらなる食糧支援の実現(xiàn)にも努力する」。

ほぼ同時(shí)に米國務(wù)省のヌーランド報(bào)道官も、主旨がよく似た聲明を発表した。ただ、「寧辺（ニョンビョン）の実験用黒鉛減速爐（5000キロワット）や再処理施設(shè)などについても、無能力化に合意した」の部分は、北朝鮮側(cè)の発表には含まれていなかった。24萬トンの栄養(yǎng)食品の支援について、米側(cè)は「厳しい監(jiān)視のもとで支給すること」を求めており、北朝鮮も「具體的な実施について、雙方で近々確認(rèn)を行う」としている。

朝鮮中央通信はこのほか、▽2005年9月の6カ國協(xié)議共同聲明の履行について、両國で再度確認(rèn)した▽平和協(xié)定が締結(jié)されるまでは1953年に結(jié)ばれた朝鮮戦爭休戦協(xié)定が平和と安定の礎(chǔ)石になる▽米國は北朝鮮を敵視しない?；イい沃鳂丐绕降趣蜃鹬丐工刖瘠嘶扭I國関係改善の準(zhǔn)備をする▽文化、教育、スポーツなどの民間交流を増やしていく、との內(nèi)容で合意したと伝えた。

この結(jié)果について、韓國外交通商部報(bào)道官は「韓國政府は合意內(nèi)容が忠実に履行されることを期待する」、玄葉光一郎外相も「北朝鮮をめぐる諸懸案の解決に向けた重要な一歩であり、歓迎する」と、ともに歓迎の意向を示した。対話は2月23日と24日に北京で行われた。當(dāng)初、昨年12月に行われる予定だったが、金正日（キム?ジョンイル）総書記の死去で延期された。（翻訳?編集/NN）