2018年4月15日、ボイス?オブ?アメリカ（VOA）によると、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)が平壌（ピョンヤン）を訪れている中國(guó)共産黨の宋濤（ソン?タオ）対外聯(lián)絡(luò)部部長(zhǎng)と會(huì)談した。

北朝鮮の國(guó)営通信社?朝鮮中央通信が伝えたところによると、會(huì)談では「重大な問題や國(guó)際情勢(shì)」について深い意見交換が行われたという。

宋濤氏は2017年11月にも習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席の特使として訪朝し、中國(guó)共産黨第19回全國(guó)代表大會(huì)に関する報(bào)告を行ったが、金正恩氏との會(huì)談は見送られ、北朝鮮の核問題をめぐる中朝関係の冷え込みが取り沙汰された。

しかし、金正恩氏が3月下旬に中國(guó)を電撃訪問し、中國(guó)蕓術(shù)団を率いた今回の宋濤氏の訪朝でも中朝の友好ムードが強(qiáng)調(diào)されている。朝鮮中央通信は今回の會(huì)談で北朝鮮の核問題が取り上げられたかについて觸れていない。（翻訳?編集/岡田）